11.18 講演をさせていただきました ~こどもと食べ物のこと~

娘との闘病で感じたこと、気づけたこと

それが確信に変わった難病相談のボランティア時代

「食べ物で身体が変わる」という現実は、難病になられた方だけでなく

これからの未来を生きるうえで、「知ってもらいたい」という気持ちがうまれてきていました。

そんな矢先に、”子どもと食べ物のこと”という企画で小学校関連の組織から講演のご依頼がきました。

大人の病気だけでなく、増え続ける子供の異変や体調不良、難病の多さ

50年前には考えられなかった身体の変化は、食生活の変化とともに正比例している現状

「なぜ、そんなことになっているのか?」

「まず、明日からでもできること」をお話させていただきました。

 

食事に関心を持つ方が多く、講演後も多くの方が質問に来られました。

食生活に対する親の認識が高まっていることを実感し

これからもその輪を広げていって欲しいと思いました。

そして、「体は食べ物でつくられる」という当たり前のことを

当たり前に話せる大人が増えて欲しいと切に願っています。