塩の選び方

塩を選ぶポイントは自然な材料工程 !!

ほぼほぼ塩化ナトリウムだけの精製塩は
手軽に手に入って安いけど、ただの化学物質 (´・ω・`)
岩塩は自然だけど、ミネラルはないって聞くし…

ミネラルバランスを考えると、より自然な海の水!
海水で作られた天日塩を選びたい !!

んんん…工程が「溶解」「立釜」

せっかくの天日塩でも、水で溶かして再加工しちゃったら
ミネラルもなくなってしまうよねぇ…

塩のミネラルって身体に必要な栄養素としてだけでなく
旨みにも影響するから、ここはこだわりたい!

塩を作る工程は、

①濃い塩水を作り  ②結晶化させて  ③加工する 

濃い塩水作りは、「イオン交換膜」「溶解」「逆浸透膜」「天日」とあるらしい。

「イオン交換膜」は工業的に電解処理した、ほぼほぼ塩化ナトリウム。
「溶解」は外国産の天日塩を溶かして、にがりを加えて人為的に再生されもの
「逆浸透膜」も人工的に作られた塩。

やっぱり、昔ながらの自然に近い「天日」を選びたいなぁ~
ミネラルも残ってるっていうしネ

   

そうそう、コレコレ!
「天日」で濃縮された海水を、「平釜」でじっくり煮詰めたお塩 (・∀・)v

難病克服支援センター
スタッフK子

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