現代医学で自己免疫疾患は免疫機能が暴走している言われています。
しかし何の理由もなく暴走しているのでしょうか?
暴走せざるを得ない、状況があるからです。
でないと、こんなにも急速に患者数が増えることはありませんよね。
自己免疫疾患が難病と言われ、現代医学で治らない理由はこの認識の違いだと思います。
体内に暴走せざるを得ない状態があり、その原因を診ずに症状を薬で抑えようとします。
それでは原因はなくならず、再発(再燃)するのは当たり前のことなんだと思います。
では、原因は何だろうかと考えます。
①化学物質
薬
食品添加物
大気汚染
農薬
化学肥料
など
②現代食(栄養不足・カロリー過多)
ビタミンミネラル不足な農産物
未発酵な味噌や醤油
精製された砂糖や塩、米
酸化した油、トランス脂肪酸
など
③心の在り方
他力本願
利己主義
受け身体質
被害妄想
無責任
無関心
無目標
など
③は①と②の影響が強いでしょうね。
過度な無菌、抗菌、抗ウィルスも要因の一つかもしれません。
これらは体に負担となりダメージを与えるものばかりです。
現に、これらを改めて自己免疫疾患が治った相談者がたくさんいます。
何年も薬を服用せずに元気に過ごされています。
その存在が、自己免疫疾患の原因を表しているんだと思います。
難病を克服するには、時には薬の力を借りることも必要ですが
本来の原因と向き合い、正していくことが重要です。
難病克服支援センター
戸田