夏野菜で抗酸化

昨年、お嫁さんになって離れていった娘が
小学校で育てたのがきっかけで
毎年、プランターで夏を知らせてくれてます (´▽`)

“ビタミンカラー”や”緑黄色野菜”って言葉どおり
色鮮やかなものが多い夏野菜

なす・トマト、ピーマンなどの果菜類は
へたの切り口が変色せず、実の色が
鮮やかで、ツヤやハリのあるのが新鮮!

同じ果菜類でも、かぼちゃだけは収穫後に
しばらく熟成させた方がおいしくなるらしいので
切り口がよく乾燥してコルク状になっている物
軸の周りがへこんでいるものがおいしいらしいョ

紫外線による体の酸化や、暑いからとクーラーに
頼ってむくみがちなこの時期には
ポリフェノール類やカロチノイド、カリウムを多く含む
「夏野菜の揚げ浸し」がおすすめ~ (´▽`)

あく抜きや下茹でもせず切って、サッと揚げる!
あらかじめ作っておいただし汁に、熱いうちに漬けるだけ

暑い時期だからこそ、スピーディーにお料理
コレ、主婦にはうれしいよねぇ・・・(^▽^;)

ピーマンは、ビタミンPがCを守ってくれるし
なすのポリフェノールも短時間なら期待できるし
かぼちゃやピーマンのカロチンは油で吸収力UP!

オクラとピーマンでカリウム
パプリカとかぼちゃでビタミンE

栄養素がどれくらいどうだと言うよりも
見てるだけで元気がでてくる鮮やかな一品

 

難病克服支援センター
スタッフ K子

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