【痙攣重積型二相性急性脳症の重度後遺症】

痙攣重積型二相性急性脳症の重度後遺症の2歳の女の子

数度の熱性痙攣で重度の後遺症が残ってしまい、運動機能、視覚機能がダメージを受けて目が見えなくなってしまいました。
ご両親が献身的な努力を続ける中で昨年の11月に相談に来られました。

辛いながらも、笑顔で前向きに進もうとしているお母さんの姿が凄く印象に残っています。
その後、便通が良くなり、痰や目やになどの排毒が始まりました。また、鍼灸やリハビリなどを続けておられます。

そして、今年の2月に測定不能だった視力が3月には見えるようになってきています。
自宅の枕の柄が見えていたり、畳んでいる洗濯物のエプロンが分かったり
車の椅子ポケットに入っているうちわが見えていたりと驚く毎日だとのことです。

運動機能の方は手がうまく使えるようになっていて、寝返りも出来るようになったそうです。
そのような報告を受けて「諦めない気持ち」と「体が持つ修復機能の素晴らしさ」を強く感じます。

西洋医学では「重度の後遺症」で片付けられてしまいます。
しかし、人の体は怪我をしても自然と治るように、修復機能が備わっています。
それを最大限に活かす努力を行うことで、体はそれに応えてくれるんだと思います。

また、どんなに辛い状況に陥ったとしても、その現実をしっかりと受け止める。
前に進もうとする気持ちが、このような結果に繋がるのだと思います。
私も娘が難病という経験をしているので、親の辛さが痛いほど分かります。

私たち親子と同じような長い道のりになるとは思いますが、お友達と一緒に遊べる日が必ず来ると信じています。

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